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コーチングは免疫力を高める?

コロナウイルスが全世界で蔓延して

大変な事態になっています。

 

感染経路が明確でない患者さんが

増えてきています。

 

コロナウイルスに万一接触しても

免疫力が高い状態であれば、

持続感染や重症化は防げるようです。

 

一方、免疫力が低下すると、

感染が持続し、重症化していきます。

 

免疫力を高めていきたいですね。

 

今回のテーマは、

コーチングで、免疫力が高まるか?

 

事例と医学文献で紹介します。

 

コーチングセッションで、

免疫力が高まるかもしれない、という

2つの事例がありました。

 

最初の事例です。

あるクライアント様とオンライで

セッションを行いました。

 

その会話から、

 

今日は、体調があまりすぐれず

少し喉が痛いし、身体がだるいのです。

 

体調はさておき、

コーチングを受けてスッキリしたいことが

あります。

 

オンラインですので

ウイルスの心配もなく、

安心して出来ますね。

 

クライアント様の解決したいテーマに沿って

目的を話しながら、

いつもよりテンションを高くして

明るくハッピーになるように

セッションを進めていきました。

 

クライアント様に気づきが生まれ、

力が湧いてきます。

 

クライアント様から

「やっぱり、コーチングを受けてよかった。

 マックさん(菊岡のニックネーム)に

 ついつい長く話してしまいました。

 スッキリしてハッピーな気分です。

 何か身体が軽くなりました。

 明日の朝から動けます」

 

翌日のクライアント様からの報告です。

 

「昨日の体調のぐずつきが嘘のようです。

 すっかり体調良く、朝から動けています。」

 

 

2つ目の事例です

 

金曜日の朝、

コーチング仲間と朝活コーチング。

 

あるコーチの話です。

 

「今週は大変忙しく、特に昨日の木曜日は大変忙しく、

 体調が悪くなってきて、夜のコーチング、

 とても集中できない」

と心配でした。

 

そこで少し仮眠をとり、

温かいものをいただいて、

なんとかコーチングセッションに臨みました。

 

疲れていることがわかっていたので

いつもよりテンション高く、

クライアントもそれに連れて

どんどんハッピーな、ウワーという気持ちが

続くセッションになったのです。

 

クライアントがハッピーになり、

私もハッピーに。

 

セッションが終わると、

なぜか体調の悪さは全くなし。

 

不思議でした。

 

 

2つの話を聞いて考えました。

 

笑いが免疫力を高める

ガンの再発を予防する、という

研究が発表されています。

 

コーチングも笑いと同じように

ハッピーな状況を作り出す、ならば

免疫力を高める力があるのでは。

 

医療系の文献を調べてみると、

 

ロンドン大学のレインらの研究では、

 

「怒ると6時間以上免疫力が下がり、

他者へのいたわりや慈しみの感情を抱くと

24時間以上免疫力が高まる」

と報告されています。

 

また、甲状腺疾患の患者さんを対象にした

生活習慣改善コーチングを実施したところ、

甲状腺機能改善とともに、

 

炎症マーカー(免疫力が低いと炎症が起きる)

の低下が認められています。

 

ハッピーな状態にするコーチングは、

免疫力を高める可能性がありますね。

 

逆に

「叱責の連続によるヒトの能力低下、免疫力低下」

という報告も多数あります。

 

福井医大の子供を対象とした研究では、

 

厳しい体罰により、

前頭前野(社会生活をする上で

非常に重要な脳の部位)の容積が19.1%減少

言葉の暴力により、

聴覚野(声や音を知覚する脳の部位)

が変形していた。

 

ニューヨーク大学の

ジョナサン・ハイトらの研究では

 

部下が上司を尊敬しその思いやりに心を動かされていると、

それだけ上司への忠誠心が高くなるという。

 

怒りにまかせた対応は

忠誠心と信頼を損ねるばかりか、

部下のストレスを高めるため

創造性も阻害する。

免疫力も低下する。

 

いかがでしょうか。

 

今こそ、

怒りの感情ではなく、

他者へのいたわりや慈しみの感情を抱く、

 

また自分でもハッピーな時間を多く作り、

他者とハッピーな時間を共有したいですね。

 

ハッピーになるコーチング

免疫力を高めるコーチング

 

新しいテーマとして取り組んでいきます。

 

また出来るだけ多くの人が

コーチングの能力を身につけて、

自分と自分の周囲に、

ハッピーな時間を広げていきたいですね。