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母校での講義「医薬品開発学」若者へのメッセージ

母校の岐阜薬科大学で、

非常勤講師として講義を行いました。

 

今回のテーマは「医薬品開発学」

 

対象は大学4回生。

 

私のつけた講義のタイトルは

「大手製薬企業の取り組みの変遷、そして未来へ」

 

私が国内トップの製薬企業、

グローバルカンパニー、

さらに製薬ベンチャーでの経験をもとに、

企業の視点からお話しすることがテーマでした。

 

さらにワークショップデザイナーとしての

教育研修のデザインやセミナー実施で培った力、

 

またプロコーチとして、多くの方に関わっている

内容を加えて実施しました。

 

当初予定より、2倍の学生にご参加いただき、

とても嬉しかったです。

 

オンライン講義でも、対話ワークを入れるため、

オンラインミーティング・ソフト

Zoomでのブレイクアウトセッションを

取り入れました。

 

すでにZoomを用いた講義を、

毎日実施していると聞いていましたが、

 

講座開始時にうかがうと、

ブレイクアウトセッションは、

 

初めての体験!

初めての実施!

 

Zoomのチャットの記載も

初めて!

 

少し驚きましたが、

 

学生さんと新しいチャレンジが出来て、

とても嬉しいと感じました。

 

さすが今どきの学生。

簡単な説明で、

ブレイクアウトセッションのワークと

ワーク後の情報共有のチャット書き込みに

対応いただけました。

感謝!感謝!

 

 

「医薬品開発学」で

私が学生に投げた「問い」は?

 

・何を開発するか? 開発したいか?

 

・どこ(働く場所・所属)で開発に関わりたいか?

 

・医薬品開発のどの部分に携わりたのか 

 

 

「何を開発するか? 開発したいか?」

については、

 

私から、新しい医薬品開発のトレンド、

抗体医薬、ADCC、細胞治療、遺伝子治療、

リイノベーション・リポジショニング、

 

そしてコロナウイルスを含めた

ウイルス工学の話を提供した後、

 

ブレイクアウトセッションで、

 

「こんな薬があるといいな、

 こんな薬を開発したい、

 あなたの妄想」

 

を話し合っていただきました。

 

 

たくさんの妄想が出てきました。

 

いずれもすぐにでも欲しい

お薬ばかり。

 

妄想が世の中を変える。

 

学生の皆さんが、妄想実現のため、

医薬品開発を進めていただきたい、

 

これも私からの

Take Home Message

でした。

 

これからの世の中を変える

若者たち。

 

妄想を抱いて、

大きな夢に向かって歩み、

多くの患者さんに貢献していただくことを

願っています。